白夜城ブログ

図書館で大量に資料を借りてきたら、見るのが楽しくて楽しくて。
次回作が出たら、どんな資料を借りてきたか分かるでしょうが、とても綺麗な資料です。
でも狭いジャンルなので、同じ著者の本が……内容も写真もほとんど同じ。
求めているタイプの資料を探すのは、とても難しいですね。
あと、どんなに綺麗な資料でも、私が書くと綺麗になりませんね。
色んな意味で。
でも使いたいものの名前に、誰もが知っている国名が入っているととても痛い。
とてもオシャレで使い勝手のいい必需品なのに。
和名で書くと誰も知らないだろうし。和名で書くとガッカリな名前とか。


女性向けを意識したものばかり書いていると、少年向けが書きたくなる不思議。
趣味で書いてるとごちゃまぜだから思わなかったけど、ハーレム書きたくなってきた。
ケイちゃんの姪と真緒と白ゴス娘に虐げられる、女王様達と下僕的な物のストーリーが頭の中で出来上がっていく。
女達はみんな前衛向きなのに、後衛特殊能力系の主人公が縦に盾にされたりするの。
構想五年以上。なかなかいいストーリーが思いつかずに放置していたのに、書く時間が無くなってから、面白そうな流れをようやく思いつくという。
今書いている物片付けてたら、構想十年ぐらいになるかもしれないけど。

……男が一人で女の子がたくさんなのは、ハーレム物って認識で良いんだよね?
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2011/10/23   日記   1147コメント 3     [編集]

誤字を募集していたのでお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、詐騎士1、2巻ともに増刷されました。
お買い上げ下さった皆様、誤字を教えて下さった皆様、本当に有り難うございます。

この調子で打ち切りとかなく無事に最終巻まで出せればいいなと。
でもそのまま使えないネットの連載分を見るとちょっと怖い。
切って張って時系列入れ替えてとかやらないと無理なんだろうなぁ……って。

2011/10/14   お知らせ   1145コメント 6     [編集]

ここを乗り切っておけば後が楽+今しか時間がないので、ちょっと更新が遅れてます。
現在は、さらっと人称を統一しようと思ったら、1.5部の前半の大半がルゼ以外の視点だったという悪夢に悩まされています。
元は本編だけど番外編のつもりで書き始めたからね。
後半はほとんどルゼ視点で無双してて、友情があって、バトルもあって困るようなことがないんだけど、前半本当にどうしようと悩んでしまう。
台詞以外が使えないから、半分ぐらい書き下ろしの気分です。

2011/10/12   日記   1143コメント 2     [編集]

uesitanさんへ

メアドが書いてなかったので返信が送れませんでしたのでこちらで返信。
答えは合ってたので、IDを間違いないのを確認し、お手数ですがもう一度チャレンジしてください
サーバの調子が悪いと、たまに通らないことがあるようです。

魔道都は、書き下ろし新作に向けて話を進めているので、今のところは続編の予定はありません
売上げ的には続編いけそうな感じっぽいらしいので、売上げが悲惨というわけではないので
どうなるんでしょうねぇ

2011/10/11   日記   1142コメント 1     [編集]

申し訳ありません。
詐騎士の1.5部、二巻構成になることになりました。
だいたい400ページだったので、削るよりもいっそ分割してしまおうということになりました。
嘘つきましたごめんなさい。

一冊につき100ページ近い加筆になりますね。
面倒臭いから描写してなかった周囲を描写をするだけで、埋まってしまいそうな気はしますが、まあ大幅加筆となります。
発売は春頃を目指します。

そのおかげで、サイトの方で完結させなきゃいけない時間が延びました。
この調子で間に合うかとひやひやしていたので助かります。
ちょっとペースが遅くなろうとも、発売されるのが全く別物になろうとも、とりあえずブログの詐騎士も完結させるぞという気持ちで、チマチマと書いていきます。

2011/10/05   日記   1140コメント 8     [編集]

2
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2011/10/03   魔女の弟子   1139コメント 7     [編集]

悲しいお知らせです
今日更新しようとしていた弟子のデータに、間違えて古いデータを上書きして消えました。
アホすぎる私を罵って下さい。
また書き直します。


そういえば修理屋の続編は出るのかとよく聞かれますが、今のところ予定はありません。
売れてないわけではないようなので、その点はご安心下さい。一応好調ですと言われたので、悲しい売上げではなかったのだと思います。私は信じています。中身の地味さを打ち消す、あの可愛らしい表紙を!

次回作は、あとがきに書いた新作書き下ろしになるかと。
レジーナブックスと違って、厳しいページ数縛りがないので、ページ数的な意味のプレッシャーは少なくてすむのは嬉しい。
問題はちゃんと少女小説の皮をかぶれるかですね。
修理屋はサイト掲載分ほとんどそのままだったから、被りようがなかったので、あれと比べると被れるのではないかと。
今度は時間もたっぷりありますし。

2011/10/02   日記   1138コメント 5     [編集]

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